6月1日(水)
6月入りましたね。
貧乏暇ナシ金はナシ。
そろそろ財布の中身がやばいですよ。
でも辞書が欲しいです。
稼ぎも今一つだし、
需要と供給のバランス最悪です。
・夢強ければ現となりて
下の写真は地下鉄堺筋線の駅をズラリ並べた看板です。
そして、赤で示したものは、読んで字のまま井ノ上が降りる駅なワケで
井ノ上は学校の行き来で利用しています。
[地下鉄堺筋本町]
さて、本日帰り。
またしても行きに本を読み終えてしまったが為に暇を持て余して
例によってうつらうつらと眠気に誘われ
淡路辺りで睡眠開始。
その直前までの井ノ上の思考。
岬(あ〜このまま眠って日本橋で起きれるかなぁ?でも寝過ごしたらネタになるなぁ・・・・)
数分後。
車内アナウンス「動物園前、動物園前でございます」
・・・・おいしいなぁ、自分。
しかも、ここで降りたら良いものを
未だ夢心地だったのか
「あ、動物園前か」とか思ってたらドアが閉まり、
結局、終点の天下茶屋まで行って、上の写真撮ってリターン。
あー、良く寝た良く寝た。
6月2日(木)
あたしは口が悪くなったと、大変悩んでおります。
茶化して云うから、笑いを取ってる、みたいに聞こえるかも知れないけれど
実はかなりの失言多し。
冗談を冗談と聞き入れない人だっているのだから
もっと考慮すべきだと
ほとほと後悔しつつ反省。
・“井上”はあるのに
帰宅途中、母からメールをもらって寄り道をしました。
家の近所のショッピングセンターなのですが
100円均一ショップがありまして、
そこで何を買うでもなくブラブラしておりましたら、
ハンコのコーナーに差し掛かりましてね、
井ノ上の本名のハンコは要らないので
“井ノ上”で探したわけですよ。
でも“井ノ上”のハンコも要らないよね。
その結果。
“井上”はあるんですが、
間に“ノ”が入ったヤツってないんです。
“井上”は仰山あるんですよ!?
んで、店員さんに聞いてみようかとも思ったのです。
「ココにある分だけです」と云われるのを確証しつつ。
しかし・・・。
もしも、
「はい、ございます」なんて答えが返ってきて品が出てきてしまったらどうしよう?
正味、探していたのは興味本位で
実際あっても実用性は皆無!
使用度なんてあるはずもなく!!
しかも、もし使ったとしても
ペンネームの方なんて使い道限られてくるし。
でも聞きたい!
そんな葛藤に身悶えし(馬鹿)
ふと、
まぁあっても良いかも知れないな、と欲望に負けかけたその時、井ノ上の目に映ったモノ、それは!!
[赤線部注目]
1000回以上使う確率、絶望的。
唯でさえ使い道どうのこうの云ってるのに、
『1000回以上押印できます』って、あんた鬼だッッ!!?
しかも、いつ使い終わるかも知れんその間、
ペンネームを変えられないではないですか!!
そんな真相にぶち当たったので聞くこと断念。
とても空しい風が心に吹いて・・・。
6月3日(金)
我が家の花壇から百合が盗られました。
三本植えられていて、
昨日の段階では、明日くらいに開花かな?と思われていたのが
今朝方になって二本なくなっておりました。
母が世話をしていたのですが、
花に執着心はないけど、やっぱり腹が立つ、と云っておりました。
そりゃそうですよね。
・“どうぞお幸せに”シリーズが
いつの間にやらシリーズ化したのかも疑わしい
“どうぞお幸せに”シリーズと題された
大変仲の良い男子高校生二人(以上)組ウォッチングが
あたしの友人の間で妙に話題になっております。
で、
何だかカップル臭い仲睦まじい男子高校生が
各地で目撃されているとの証言を得るわけなのですが・・・。
しかし、一体あたしのどうしろと?
こいつぁ負けていられませんね!!
(主に)電車の中はパラダイスですよ。
6月4日(土)
今日はやたらめったら電車内で
席の譲り合い光景を目にしたので、井ノ上も便乗。
バイトで培われた(?)営業スマイルが思わぬところで役に立ちました。
ところでこれから
締め切り間近になりつつあるレポートに
漸く手をつけようかと思います。
ので、この辺で。
あたしは
パソコンのキーを叩き壊すくらいタッチに勢いがあるらしいので
壊さん程度に頑張ります。
さしあたって頑張るのは
レポート内容よりもそっちです(最悪)
すみません。
ではー。
6月5日(日)
左足のタコが取れました!
剃刀でジョリジョリやられてたアレです。
昨日の夜、さて寝ようかなと床につく前に取れかかっているのに気付いて、
それから取るのに大苦戦。
やっとこさ取れた時には2:00を回っていたという・・・。
・関西限定 あんたは良い大人になるよ
電車の中、向かいの席に座った
男女2:2の小学校上級生くらいの子たち。
そのうちの一人、男の子が人目を憚らず大声でお喋り。
マナー違反も甚だしく、
お前、将来良い大人になれないぞ、と思っていたところ、
その子がとんでもなく饒舌なのに気が付く井ノ上。
早口に伝えたいことを関西弁でペラペラペラペラと。
しかも声大きいとくれば
大阪のおばちゃん顔負けのですよ!
・・・・・あ、云い過ぎかな。
大阪のおばちゃんと肩並べるくらいか?
もうとにかくすげーすげー。
口じゃ説明できないくらい!
聞いててとても面白かったですよ。
普段なら耳障りで鬱陶しいと腹を立てるんでしょうが、
その男の子の
大阪のおばちゃん軍団に囲まれてもやっていけそうな雄弁ぶりに
ほとほと感服しつつ。
ところで、良い大人ってなんでしょうね?
6月6日(月)
朝寝坊して一限目の授業に出れませんでした。
おサボりしちゃった☆(てへッ)
・キリストの御名において・・・
キリスト教学の教師が大変面白いのです。
もう、どれくらい面白いかと云うと
「本居ノリナガ」を
「本居ノブナガ」って云い間違えて
更にそれに気付かないくらい面白いのです。
誰ですか、そいつは。
まぁ、揚げ足取りもそこそこに、
その先生の今日(のみ?)の名言。
教師「F棟の前にある小さな花壇の薔薇ね。僕は今年も咲かせますよ」
先生、すっげぇ!!
薔薇って花ですよね!?
花って植物ですよね!?
花って、お世話して
時期が来たら開くもんじゃないんですか!?
それを先生が開花させることが出来るなんて、
先生は魔法使いか何かの類とお見受けしますよ!!
キリスト教学の先生が面白いのです。
いや、まったく。
はっはっはっは!
6月7日(火)
大学の友人たちが、高校の制服で登校。
井ノ上も便乗して、と思ったのですが、
卒業して暫くしてから泣く泣く捨てたので残ってませんでした。
とりあえず、リボン・タイは残ってたので
制服に似せてタイ締めて行きました。
皆さん割と騙されてくれてニヤリ。
・ネタを提供してくれるのはありがたいことですが
図らずも、井ノ上は学校で最高約20人ほどの団体(同学科の友人)で行動することが多いです。
何か、見渡す限り顔馴染み、みたいな。
勿論、いつもそんな人数でないです。
必修授業以外ではばらけますが、分散しても割りと人数があるんですよね。
とても濃い面々ばかりで、
あの中にいると、いつもながら影の薄い井ノ上の存在は
一層色薄く映り・・・・と、ちょっと自分を慰めてみました。
冗談もいれば本気もいるあの人たちの中で、
肩身の狭い突っ込み役を買って出るわけなどないが、暗黙の了解的に抜擢されて、
所構わず叫びまくる毎日。
本当は皆に愛されまくってます!!むきー!!!
※一部真実を捻じ曲げてお伝えしております※
その騒がしい此処に極めりな団体は、
どうもうちのサイトに足を運んでくださっているらしく
井ノ上の拙いばかりのこの日記を楽しんでくれているみたいです。
んで、
その為に(井ノ上の)身を張ってネタを提供なんかしてくれちゃったりもするんです。
いやぁ嬉しい限りですよ、ホント。
ネタがなくて書けない日は
目が痛くなるくらいディスプレイ眺めてても書けませんから。
でも、一言注文を付けさせていただくなら・・・
もっと文章にしやすいネタにしてもらいたいですから!!
残念!!
ワガママ云って申し訳ない斬り!!
何だかんだ云って某芸人侍のこの芸はイロイロと使えて助かります。
だってなぁ。
怒鳴りまくっている様相ばかりを書けないしな・・・。
あの一連の騒々しさを
事情を知らない人々が見ても納得いくように巧みな文章で表現することが出来たなら
井ノ上は作家になりますよ。
という世迷いごとをもあっさり云ってしまえる騒がしさなわけです。
切腹!!
6月8日(水)
友人と三人でお好み焼きを食べに行ってきました。
すっげぇ久しぶりだったんで
すっげぇ美味しかったです!
また行こうぜvV
ところでいま大分と欝です。
すごい落ち込んでて、出てくる言葉言葉が後ろ向き。
原因があったはずなのに
それすら何だかよく判らなくて、
くよくよして、誰に話しても
悩むことないよって・・・。
どうしてそんなに簡単にそんなこと云うんだろうって。
他人に求めすぎてる。
一人じゃ何も出来ない自分を見事に棚に上げて、
欲しい言葉をくれない他人に八つ当たりをして、
本当、どうしてあたしはこうなんだろう?
駄目だ、本当に。
こんな具合で自己嫌悪真っ只中。
時折こんな風にしか思えなくなるときがあります。
そんなときのための溜め所を用意しようかと考え中。
“欝部屋”っていうか、読む人読む人の元気を奪っていくような部屋。
でも、趣旨はそんなんじゃなくて、
ただ傷口を舐め合うような同士を求めて
ただただ同感してくれたら良いという、
とても自分勝手な部屋。
あぁ、あまり余計なことは云わない方が良かった。
それでも削除せずに掲載したのは
まだまだ甘えがあるからだ。
駄目だ、本当に。
自分自身に苛まれながら
今日は寝ます。
ごめんなさい。
おやすみ。
6月9日(木)
本屋に行ってきました。
お目当ての作家の新刊が売ってないからって
ヤケ買いじゃないですけど
2000円分買っちゃって。
その後、アンソロジーでその作家さんの昔の作品が載ってるヤツを見つけて
初めて気付いたのですが
まさかペンネームが変わってただなんて!!
・妹の部屋の同居人
妹の部屋で駄弁ってました。
ふと。
妹「お姉ちゃん、うちの部屋な、E.Tおるねん」
岬「はぁ?」
妹「おるって!ほら!!」
その指の先を追うと・・・。
[E.T?]
と、友達なのですか・・・?
形はよく似てますけど黄色いし・・・・。
何でも最近、妹の部屋にやってきて
只今充電中。
因みに、妹の部屋に来る前は
リビングにいました。
6月10日(金)
手術が早まりそうな予感です。
何でも、夏休みはその予定の人が多いらしくて。
二週間ほど入院ありということで。
今からだったらすぐにでも出来る、と云ってますけど、
それだと学校に行けないし
どうしようかと悩み中・・・。
・人気と任期
水戸黄門、といえば
如何に時代劇に疎い若き面々もご存知だろうと思います。
主にお供を二人連れて
各地を旅する水戸のご老公の話ですよね。
実際はやってないらしいですけどね。
ところで、
井ノ上は今年で19歳になるわけですが、
あたしが水戸黄門を見始めたときの黄門様は佐野浅夫氏でした。
※いえ、実際は西村 晃氏だったのでしょうが、よく覚えていないので※
あの髭と高笑いには
幼いながらに癒されたものです。
やがて時が経ち、佐野黄門様も引退を迎えるべくして迎えました。
その後を引き継いだのが石坂浩二氏。
井ノ上以上の年齢の方、もしくはその周辺の方ならお判り頂けましょうが、
石坂氏の黄門様は大変短かったです。
何だかあの頃はイロイロと騒動もあったらしく、
彼はすぐに舞台を降りられましたね。
かく云う井ノ上も
髭と高笑いのない黄門様には少なからず不満を抱く一人でありました。
あんたそればっかりやな。
して、
今現在、黄門様を務めていらっしゃるのが里見浩太朗氏。
彼はかつて助さんを演じていたことで
水戸黄門にはちょっとしたキャリアがありますね。
さてさて、
井ノ上が生まれてから黄門様は4人入れ替わったわけですね。
そして、
記憶に残っている分で3人。
目まぐるしいっちゃあそうです。
此処まで来てあたしが何を云わんとしているのか。
この、黄門様交代に似た現象を他所でも見受けることが出来ることに気付いたわけです。
何を隠そう、というつもりはありません。
何に似ているのか。
それは
日本の総理大臣です。
時を同じくして、というのではありませんが、
井ノ上の記憶に一番強く残っているのは小渕恵三氏。
生まれからしたら中曽根康弘氏から橋本龍太郎氏も含まれるわけですけど、
井ノ上の主観と政治への興味を加味すると
小渕氏が一番強いわけです。
そこから考えを起こすと、
小渕氏の二年足らずの任期の後、
森喜朗氏が後を継ぐも即後退(交代?)
今現在の首相は小泉純一郎氏。
照らし合わせてみると似てませんかねぇ?
特に、前黄門・前首相に関しては
その任期の短さと人気のなさが。
・・・・い、いや、今回の話は洒落のつもりなんで、
本気に取らないで下さいね。
別に政治に興味があるとか、水戸黄門がどうのこうのとは云いませんし。
いや、本当マジで・・・いやね・・いや・・・・。
(逃)
6月11日(土)
とんでもなく恥ずかしい理由で学校を休みました。
その後、暇なので友人と会ってちょっと話して、
結局一人でグルリ本屋を巡りました。
欲しい本もあったので。
何処探しもなかったんですよ!
何軒も何軒も、そりゃあ足を棒にして探し歩いたんですよ!
あったんですよぅ!!(大歓喜)
・電車の中でいろんなものを見た日です
まぁ、上記のこともあったんで
定期で行ける範囲でホントいろんな本屋を巡りました。
今日ほど電車を利用した日はないと思います。
ところでやはりそれだけ長く電車に乗っていると
いろんな光景を目にしますね。
例えば、一部に大人気上昇中なのか大人気持続中なのか判然としない
“どうぞお幸せに”シリーズ。
その他にもイロイロあったのですが、
まぁピックアップして・・・。
でも今回はちょいと違います。
“どうぞお幸せに 番外編”といったところでしょうか。
今回のターゲットは何と男子中学生の団体様。
そして例によって井ノ上の向かいの席に鎮座。
一緒に乗り合わせたその大群のやかましいこと騒がしいこと。
立腹して顔を上げたら
痴漢宛らな行為を目の当たりに(きゃっきゃ云ってましたが)
男子中学生A「(体中触られながら)止めろって!!」
男子中学生B「はははは!」
男子中学生A「お前、今度やったらマジしばきな!」
とか何とか云ってる間に、その反対隣の男子中学生CがAにちょっかい。
男子中学生A「お前もかよ!?」
・・・・・・・・ふッ。
こうなったら井ノ上岬の観察ターイム!!
勿論、周りの迷惑顧みず騒ぎ立てる行為には褒められたものはないが
邪なる井ノ上を止めるにはその程度のことなど眼中になし!(すみません。云い過ぎました)
そんなこんなで相変わらず騒がしい軍団。
ふと、その団体の端っこ二人組みにスポットを当ててみました。
仮に男子中学生DとEとします。
この二人に注目したのは以下のようなやりとりがあったからです。
男子中学生D「ちょお、俺のココ触ってみぃ」
そう云って男子中学生Dが差し出したのは自分の腹。
男子中学生E「お、硬い!」
男子中学生D「腹筋割れてんねん。お前のは?」
云いながら男子中学生Eの腹に手をやるD。
男子中学生E「いや、俺はそんなに・・・」
男子中学生D「ん、いや、そんなことないし。結構・・・・」
グイグイやる男子中学生D。
くすぐったいのか何なのか、笑い出す男子中学生E。
更に制服のシャツの中に手を突っ込んでぐいぐいやる男子中学生D。
更に更に、制服のブラウスをめくって腹をさらけ出す男子中学生E。
ひとしきり終わったら、
無邪気に笑い合いながら肩を寄せる二人。
男子中学生DなんかEに手まで回して。
もうッ!ラブラブっすね!!
お姉さん、思わずにやけちゃったじゃないの!
ホンマにもう最近のカップルは何でもありですねぇ!
あぁ、見てるこっちが恥ずかしいでありすよ!!(って云うか見るなよ)
将来が楽しみですね!
どうぞお幸せに。
6月12日(日)
バイト行って大阪に行きました。
大阪って面白い看板多いですね。
とりわけ面白いと思ったのは
「レンタルビデオショップ ぽよ〜ん」
またなんで「ぽよ〜ん」なのか。
そしてチェーン店だったことに驚き。
・昨日見たモノ
電車関係でよく面白い光景を見るようになりました。
昨今、そのようなことで大いに盛り上がっている井ノ上です。
さて、昨日はイロイロと見たと云うやつの続きです。
とある駅のホームにて、
お母さんと男の子・女の子(どちらも小学校低学年くらい)の
親子連れと思しき三人を見かけました。
お母さんは荷物を両手いっぱいに抱え、
子どもたちも長距離を歩いたのか、クタクタのご様子。
そこで取り出しますは“お茶”
回し飲みするアットホームな親子の会話が以下。
男の子「(お茶飲んで)あ〜めっちゃウマイ!」
女の子「生き返るなぁ」
お母さん「こらこら。生き返ったんはあんたらだけやろ?お母さんも生き返らして!」
なかなか良いお母さんをお持ちで!
良いですネェ。
「お母さんも生き返らして」
うん、なかなか良いです。
参考にさせていただきますよ(何の?)
良い子に育ちますよ、うん。
6月13日(月)
井ノ上の動きは面白いらしいです。
見てるだけで笑えて来るんだそうで。
・・・あ、これ褒めてるんですって。
全然そんな気がしないんですけども?
あたしって鈍感だからなぁ。むきー!!
・欲求
欲とは人を成すものだ、とあたしは思います。
そんな話はいつかもいたしました。
その中でも、三大欲求、と呼ばれる欲求がありますね。
食欲・性欲・睡眠欲。
確かに何れも生物を形成したる要因です。
の・で、
井ノ上はこれから睡眠欲を発揮に行使したいと思います。
おやすみなさ〜い。
(Majiで眠たい5秒前)
6月14日(火)
今日は休講が多い日でした。
おかげでグッスリ眠れたデスよ。
実に、8:30くらいまで寝てた。
・嫉妬して、そして・・・
井ノ上は“蜻蛉日記”が好きです。
何故なのか、理由はよく判らないですが。
旦那に裏切られた作者の辛い思いが切々と描かれた作品なわけですが、
共感し得る経験は井ノ上にはないのだけれども、
何故だか好きなのです。
日本文学の歴史という授業で
その“蜻蛉日記”が取り上げられました。
その講義の先生がこんな問いをしてきました。
先生「今、自分に付き合ってる人がいるとして、嫉妬する状況って何だと思う?」
蜻蛉日記において、
作者の夫は浮気(ではないんでしょうが)をして
作者がその相手に嫉妬する、という描写があります。
(旦那に嫌気が差して締め出すこともしますが)
そういうニュアンスの質問です。
誰も答えないので先生は仕方なく解釈します。
先生「その人の、前に付き合っていた彼女に嫉妬する?違うよね?」
そう前置きして、
先生「例えば貴方たちが二人で街を歩いていて、通りすがりの女性に恋人が気を取られた」
と云いました。
蜻蛉日記ではそちらの意味での嫉妬ですね。
先生の講義は続きます。
先生「恋人が別の女性を、ちょっといいなぁって思ったんだよね。さぁどうする?」
「どうする?」ってどういうことですか!?
いやいやいやいや!
どうもしませんって!!
締め上げますか?
どっちを?
気の多い恋人を?
単なる通りすがりの女性を?
いやいやいやいやいや!!!
じゃあ「どうする?」ってどういう意味なんですかぃ!?
どう答えたら良いんですかぃ??
ってか、
質問の意図変わってねぇですかぃ??!
もう、岬さん吃驚だ!
あ、“蜻蛉日記”面白いですよ。
6月15日(水)
今日は友人たちと合計6人で
たこ焼き食べに行ってきました。
美味しかった。
また行きたいですね。
今度は何が良いかなぁ〜?
あ、ところで今
猛烈に眠たいです。
時間も時間なんで
これにて本日は失礼いたしますー。
すみません。
おやすみなさい。
6月16日(木)
今朝方、起きて時計を見たら
「うわッ、やっべえ!電車乗り遅れる!?」とかいう時間と思い、
大慌てで着替えたところ
一時間早かったのですごすごと寝なおしました。
学校でも、
帰りのバスに間に合わず、
友人たち数人と次の発車まで足止め。
全く時間感覚が掴めていない一日でした。
・どうして向かいの席じゃなかったのか!
帰りの電車の中。
席に座って本を読んでいますと、
どこかの駅から男性三人組が乗ってきました。
大学生?フリーター?
そんな風貌の三人組です。
さて、定例として、と云っても良いでしょうか?
井ノ上が電車内で複数の男性グループの話をする場合は
大抵、“アレ”ですよね?
そう。
「どうぞお幸せに」!
今日も行ってみましょうか!!(番外編ですが・・・)←男子高校生カップルが本編なんでしょうか?
でも今回は向かいの席ではなかったのです。
同じ筋の、しかも端(井ノ上)と端(三人組)。
それに、
まさかそんな話に発展するとは思いもよらず・・・。
井ノ上は本に熱中すると周りの声が聞こえません。
今日もそうでした。
でも、電車の中なので
時折、耳を機能させないと
降車駅を通り過ぎていく恐れがありますので
ぱっと顔を上げて駅の看板を探します。
自分の降車駅でないと判ったら再び本、といった感じです。
今回は顔を上げた駅が
功を奏したというべきか否か、
とにかくこんな会話が。
男性A・B・Cが何やら盛り上がっていたところ、
男性Aは他二人よりも降車駅が早いらしく、とある駅で先に降りました。
云うまでもなくそれがあたしが顔を上げた駅だったわけですが、
男性Aはこんな言葉を残して去りました。
男性A「この二人はデキてますよー!!」
どどど、どの二人ですかッ!!!?
もっとよく顔を見せてください!
まぁ状況から察するに
男性B・Cを指すに違いないとは思うのですが、
その駅に着くころには程よく車内が混んでおり、
身を乗り出すことも出来ず、
顔が全く判らない!!
乗ってきたときちらりと見ただけの顔など当然覚えているはずもなく。
一体どんな二人だったのか・・・。
と、とにかく大公開で認知されましたしね!
どうぞお幸せに。
(もうそろそろコレに抵抗をなくしかけてきている自分が怖いよ)
6月17日(金)
昨日から時間の感覚が大いに狂っております。
今日はバスどころか電車の時刻を間違え、
仕方がないので次のバスを待って本屋で立ち読み三昧。
聞くところによると
友人数名も同じようなメに合っており、
偶然ってのはあるものだなぁ、としみじみ思いました。
・着信アリ
今日の帰りの電車内は多少混んではいましたが、
立つ分には特に支障はありませんでした。
例によって本を読んでいたところ
不意に携帯電話の着信音が
ピルルルル、ピルルルルル、と鳴りました。
誰のかと思い、顔を上げて詮索してみたところ、
井ノ上の斜め向かい側で
壁にもたれて同じく立っていた男の人のモノのようで
彼はポケットから携帯を取り出すと、その音は一際大きく響きました。
マナーモードにくらいしとけっての、と少しの憤りを感じ、
これからするであろう会話に
また気が散って本が読めなくなるやんけ、という私情を
思いっきり挟みながら目をやっていました。
ポケットから携帯を取り出すその人。
シェル型のそれを開けて、何かボタン操作をして着信音を止める。
画面を覗き込み、数秒そいつと睨めっこをしてから携帯を閉じ、再びポケットへ。
え?メールだったんですか?
実際、彼は携帯で会話してませんからね。
一連の動作から
メールと見て間違いはないと思います。
そっかぁ。
そんな使い道もあったんですよね。
コール音。
井ノ上は電話の着信音だと疑ってなかったのですが、
その偏見的見解に
器の小ささを実感しましたね。
人間大きくなろう。
6月18日(土)
蛍を見に行ってきましたよー。
何年ぶりくらいに見ました。
多分。
キレイでしたよ。
でも、幻想的って程の数は無くて、
やっぱ自然は大切にすべきですよって、勝手ながら思ったりもします。
ところで、
同じく蛍見物に来た親子連れは
容赦なく蛍を採集していて思わず呆然唖然。
今度から白い目で見てやる。
もう会うこともないでしょうが。
6月19日(日)
バイトでした。
疲れました。
暑いです。
バイト先の制服の色が変わりました。
オレンジがブルーに。
でも正直云って、
ブルーはあまり好みでない。
いや、ブルーは好きですよ。
でも、制服に於けるあのブルーは頂けない・・・。
ところで昨日は日記サボりました。
そして今日もサボりました。
キリスト教学のレポートを書いてました。
如何せん納得いかないですけど。
文才があってくれるのが良いんですが、
こう、うまく取り繕った文章を書く力が欲しいような気がせんでもないです。
おやすみなさい。
6月20日(月)
昨日の日記。
「今日もサボりました」って
どないな日本語やねん。
・意味の強化
帰りの電車内で聞いた、女子大生の会話。
話題はスターウォーズ。
何か、新作が出るとかで騒いでいるんですってね。
金曜ロードショーでも
二週連続で放映とかなんとか・・・。
女子大生A「うちスターウォーズってビデオ借りたけど、あんま観てない。ちょっと難しいわ」
女子大生B「そうなん?うち全然知らんねん」
女子大生A「うん」
女子大生B「あ、せやけどアレ知ってるで!ライト・・・」
女子大生A「あ、ライトセイバー?」
女子大生B「そうそれ!あれって何か玩具売ってるよな?」
女子大生A「うんうん。“光るライトセイバー”やっけ?」
女子大生B「それそれ!」
ひ、光るライトセイバーて・・・。
それは意味の重複なのでは?
井ノ上もまた、スターウォーズは観たことのない人間ですから何とも云えないのですが、
ライトセイバーなんて名前からして
光って何ぼのもんだと思ってたんですが・・・。
これって、
「頭痛が痛い」とか「炎天下の下」とか「苺のストロベリーパフェ」(1/21参照)とかの
誤った日本語に匹敵しますね!
光るライトセイバー、
あるし。(インターネット調べ)
6月21日(火)
暑いですね。
本当もう、大変暑いです。
やってらんねぇです。
・息苦しさの原因
井ノ上は原因不明の気管の病気です。
と云っても、
激しく運動したり、(主に精神面で)著しく体調を崩したりしない限りは
あまり発病しません。
ってか、病気ってもんでもないのかも知れないです。
まぁ、そんなことはいつかも話したように思いますが。
さて、ところで最近なんですがね、
妙に息が苦しいんですよね。
普通なら過呼吸症状が出るんですが、
そこまでは行かなくって、でも一歩手前って云うのか何と云うのか。
とにかく息が苦しいのです。
暑いからでしょうか?
それで知らず知らずのうちに体調を崩していたとか。
いや、暑さで肺が圧迫されるって云いますからね。それとか?
いやいや、学校が山の上だから酸素が足りてないとか?
はッ!まさか、恋・・・?
原因。
騒ぎ過ぎです。
先ず間違いなく。
毎日のように叫びまくってます。
気が狂ったようにシャウトしまくってます。
大体、あたしは声が大きいですからね。
いらんほど酸素を使いますよ。
自粛しよう。うん。
周りもきっとうるさがってるでしょうしね。
災害人間。
6月22日(水)
箪笥の奥に眠っていたスカートを穿いて学校に行ったところ
思わぬ反響で吃驚。
「好きな人でも出来たん?」とか
何だかよく判らない乙女チックなこと云われました。
井ノ上はすれ違う人たちのポケットに
愛のバクダンを投下して回っているのですよ。
・張り切って言い訳をしようと思う
毎週水曜の三限目は授業がないので
同じく授業のない友人たちとお喋りに洒落込んでました。
本日の話題にチラッと上がったのですが、
井ノ上は高校にあがるまで授業中に眠るという行為が信じられない人でした。
まぁそれは視野が狭くって、
今ではそれも有りなんだな、と思うようになりましたが、
やっぱり授業中に眠るのは良心を咎めるのです。
まぁ今のところ授業に取り組む上では面白いことも多いし、
楽しんで勉強してます。
授業がつまらない、っていう意見の方もいました。
それはそれで良いと思いますよ。
今日の反省点は、
井ノ上は自分の意見を他人に押し付けすぎたことですね。
いえ、いつものことなんですけども。
でも、そういうディスカッションがあって
養われたり補われたり、また、参考として受容したりと
思考が多面的な可能性を見出すのですよね。
しかしながら、授業は聞くだけが全てじゃないとは思うんですよね。
また、授業が面白くてどうするんだろう、とも思うのです。
教えてもらう、教えられるのが当然だ、という意識を
あまりにも学校という場所に期待しすぎる節は否定できません。
逆に云えば、
学校だから教えてくれるのが当然だ、という考えですね。
でも、やはりそこは大学生。
そろそろ、自分で調べることが当然、と考えなくてはいけないと思います。
授業を聞いて、その中から疑問を持ち、解釈し、理解に努め、ディスカッションし、再思考する。
そんなことから初めても良いと思います。
最早、求められるのは自主性ですね。
専門的で奥まった話がしたいなら進んで調べて自分の意見を持ち、話し合うことをしないといけません。
授業は最低限のことしかしてはくれないし、
知識としての勉学ではないと思うのですよ。
で、こんなエラそうなことをほざいてたわけですよ。
そんなこと云ってても、井ノ上とて退屈に感じる授業は当然ありますがね、
でも遣り甲斐や価値を見つけて思考するのは楽しいのです。
自己満足に過ぎないんでしょうがね。
こんな話をした後、
四限目の授業は寝たんですけどね。
当然、三限目の話の時にい友人にそのことを突っ込まれましたが、
そこはそう、
寝ぼけながらも自己防衛本能は働き、自分本位に徹した言い訳を紡いでいたわけです。
でも、井ノ上は別に退屈な授業はないと云った覚えはないですし、
授業中に眠ったことは何度もある、という事実は話の中に出しました。
(そして、眠ることに対しては後悔の念が耐えないことも云いました)
たまたま、授業がどれも面白いと感じることが多いだけで、
内容によっては眠くなることも、サボりたくなることもあります。
で、今日はというと、
授業が始まる前から井ノ上の頭は
突然湧いたある疑問を思考することでいっぱいになって、
要するに授業的なことは一切してなかったんですよ。
そんな日は珍しくないんですよ。別に。
さっきも云ったように、
大学に通い、大学生ともなった人間に求められる勉強とは自主性なんですよ。
だから、自己責任の下に、
たとえ授業と一切関係のない課題でも
自分がすべきだと感じればそれに尽くすのも勉強なのですよ!
うむ、我ながら完璧な言い訳だッ!!
すみません。
イロイロ改めたいと思います。
6月23日(木)
「文章の書き方」という授業にて、
講師の手違いで
急遽、学校の周辺を散策という学外授業になりました。
そのお詫びに、と
学校の近くの小さなアイスクリームショップでアイスを奢って頂いたのですが、
20人以上か、そんな数がいっぺんに押し寄せてくるとは
よもやショップの方も思ってらっしゃらなかったことでしょう。
いやはや、ご馳走様でした。
・代表取締役 井ノ上岬(「島 耕作」風)
上記の続きで。
学外授業に出かけた時、
アイスクリームショップにて友人数名と講とでちょっとした会話。
とんだ出費だと冗談交じりに(いや、アレは本気か?)話す講師に、
岬「ははは。じゃあ先生、今度飲みに行きましょうよ」
講師「よし。割り勘でな」
岬「いや、出すのは自分の分だけっすよ」
とかなんとか。
それからショップを出て再度散策開始。
ホント近場をぐるぅり探索だったのですが、
なかなか楽しかったですよ。
そういや、そんな風に見て回ったことなかったしなぁ。
そして田んぼに囲まれた小さな道で、
何故か写真撮影を行う教師。
締めの言葉として、
講師「さっきもちょろっと云ってたんだけど、一度このメンバー(授業取ってる人たち)で飲みに行きましょう!」
ヲイヲイ、ソイツァア本気デスカヨ。
さ、さっきアイスクリームショップでふと口にした冗談とも云えよう発言が
今まさに実現化に向けてその歩みを進めているではないですか!どっひゃー!
夏休みを利用して、勿論、自由参加ということで一先ず決定。
まぁ普通に入学してれば18才か19才かで未成年なので、
飲酒の際は学校に内密で。※講師談←ここ重要!
更に加えて衝撃的なお言葉。
講師「じゃあ、次の授業くらいまでに飲み会の件について、日程とか費用とか簡単に計画しといてください。その後、僕の方でも考えるから」
・・・ふッ。
やはり言いだしっぺリーナの井ノ上がその土台根底を築きあげる責務を課せられることになるのですね。
こ、光栄であります!!
あたし頑張らない。
が、頑張るぞ・・・(棒読み)
6月24日(金)
家庭の事情で
学校帰りに友人を巻き込んで夕飯を外食。
お約束通り駄弁ってから別れて、
家に帰ったらすぐさまベッドにダイブ。
そのまま夢の世界でした。
そして妙な時間に起きて
すごすごとお風呂。
後、寝直し。
6月25日(土)
友人と合計四人でカラオケに行ってまいりました。
フリータイムじゃなかったので
少々お高くつきましたが、
元は取ってきたつもりですよ!
また行こうぜ!!
あ、ところで、
昨日の日記はサボりました。
申し訳ない。
・飢えた者たちの狂歌
彼女たちは飢えていた。
どれくらいそうしていたのだろうか。
最早、いつからそうだったのかを思い起こそうとする者はいなかった。
彼女たちを取り巻く空気は重く、
誰もその口を開こうとはしない。
そんな彼女たちに反して、
彼女たちがいるその場所は
騒がしいばかりに賑やかで、うるさいとさえ思えるのだった。
それがその場所の本来の姿なのだろう。
だが、今の彼女たちには無縁である。
彼女たちは待っていた。
自分たちの空腹を癒してくれるそれを待ち侘びていた。
もしも理性が具わっていなかったなら、
空腹を満たす為に何でもやっただろう。
だが、幸いにも彼女たちには
一時の空腹に侵されるような脆さはなく、
目的までの時間を過ごす忍耐、
目的までの時間を潰そうとする努力、
そして、その時間をどのように使うかの思考力があった。
普段通りとはいかない。
しかし、目的までつなぐには十分だった。
途切れ途切れにでも、
彼女たちの理性はよく働いたのだ。
その甲斐もあって
目的が来たときの喜びもひとしおであった。
それからの時間は黙々としていた。
それぞれが飢えを満たし始め、
やがてそれが終わるまでにかけた時間は
待った時間よりもはるかに短かったことは明らかだ。
人間の欲は尽きることを知らない。
緊張していた神経が一気に弛緩した瞬間だった。
以上、今日のメンバーたちの夕食シーンに於ける心理描写でした。
※文章全体に誇張表現が多く含まれており、大半は井ノ上岬の偏見的見解によるものです※
あぁ眠たい。
寝ます。
おやすみなさいー。
6月26日(日)
バイトでした。
バイト先の更衣室は死ぬほど暑いです。
ってか、店以外は何処も暑いです。
・我が家の詐欺師
バイト先の近所の病院に祖母が入院しています。
平日は見舞いに行けないので
バイトが終わって直行。
母が車で迎えに来てくれるというので。
祖母と他愛のない話を少しして
手はず通りに母が迎えに来てくれたので帰りました。
ところで今日のバイトは8:00〜16:30までだったワケですが
井ノ上はお昼をいうほど食べませんでした。
ので、何か食べようか、と母が提案。
あっさりしたものが食べたい、と云ったので、
お寿司になったのですが、
やはり手頃なところで回転寿司。
でも、やはりお寿司は回転よりも
ちょっと良い所に行きたいね、という話。
そこで母の提案。
母「またお父さんを騙くらかして○○(←決して安くない美味しいお寿司屋さんの店名)に行こうね♪」
う、うん!(?)
6月27日(月)
生温い風に煽られて、
今日もよくだれてます・・・(だれパンダ?)
・あ〜つ〜い〜か〜ら〜
暑いですね!
きっと今、日本は暑いんですよ!
人気のデートスポット並みに暑いんですって!!
そのデートスポットで肩寄せ合ってるカップル並みに暑いんですって!!
暑い!
暑いですよね!!
誰もがそう思っているんじゃないですか?
自分たちの地域は心地良いとか、
そういう情報があったら下さいね!
是非、足を伸ばしてみたいと思いますよ!!
叶わない場合は
あたしの分までしっかり涼んで下さい!!!
覚えとけよ、この野郎!
暑さがあたしに与えたダメージは相当なものです。
暑い暑いばかり云って申し訳ないですよ、本当に。
軟弱者ですみません。
もう寝ます。
おやすみなさい。
暑い(まだ云うか)
6月28日(火)
「旨みもなか」なるもなかアイスを食べて吃驚!
塩っ辛くて食べていられないのです!
岩塩配合だそうで。
100円も払ったので泣く泣く食べましたが、
もう絶対食べないと決意表明!!
友人曰く、
「それが新食感なんだって」とか。
あぁそうでしょうよ。
・記憶がないッ!?
このところ、学校帰りの電車内での記憶がないのです。
そうですね。
乗ってから三つ目か四つ目の駅の記憶が
既にありません。
そして気がついたらいつの間にか日本橋で、
車内も人で溢れています。
あたしには空白の時間があるのです!!
一体何が起こっているんでしょうか?
寝てるんだよ。
全くの謎です・・・。
迷宮入りは確実です!
井ノ上岬は混乱している。
6月29日(水)
何やら上の歯の右奥の歯茎が痛いです。
親知らずが生えてくるんでしょうか?
・手術の件で
夏休みに足の手術をする予定で
この夏の日程を考えていたのですが、
祖母の入院でちょっとよく判らなくなってきています。
祖母の入院期間も定かでないので、
当初予定していた病院での手術を諦め、
祖母が入院している病院で、と考えて
今日、母にその旨を井ノ上の担当医に話しにいってくれました。
そこでこう云われたらしいのです。
(あれやこれやと説明して)
母「身内が入院して手術して、その都合もありまして、身内が入っている病院に手術を頼もうかな、とも考えてたり・・・・」
担当医「うん、なるほど。判った!家の都合もあるからね。よし!手術は冬にしよう!」
先生はどうしてもあたしの足を手術したいらしいですね。
足はとても痛いのですが、
だからといって(一時的でも)痛みを凌ぐ方法がないので、
特に急いで手術をすることはないんだそうで。
来年まで持ち越し、とかいうことになりそうな具合です・・・。
6月30日(木)
うちの最寄り駅で電車と車が衝突事故を起こしました。
時間的に見れば、井ノ上が電車に乗ったすぐ後に起こったようです。
反対側車線の電車で、
井ノ上の乗った電車はその事故にあった電車とすれ違いましたよ。
ところで、井ノ上は
本当は電車をもう一本遅らせるつもりだったのですが
今日は早めの電車に乗ったおかげで
事故現場に立ち会うことなく、遅れることもありませんでした。
虫の知らせってヤツでしょうか・・・・?
・通過していく町並みに見た最先端
帰りは快速急行で帰ったワケですが、
とある通過駅すぐ手前にあるパチンコ屋の看板がふと目に留まりました。
「パチンコ ニュー 新世紀」
新しすぎ、新しすぎ。
そりゃあ一体
いつの世紀のことを云ってるんですか!?
“ニュー”とか“新”とか付けりゃあ良いってもんでもないですよ!
そんなワケで、
時代を先取った最先端パチンコ屋さんのご紹介でした。
どんな玉が出るんでしょうね?